マニラのお勧め滞在方法とは?学生寮、コンドミニアム、ホテルを比較

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マニラに留学を考えた時、滞在方法をどうするのか悩む人も多いと思います。学生寮、コンドミニアム、ホテルについて、それぞれの違いや、費用の相場、メリット・デメリットまで詳しくご紹介します。

学生寮

マニラ留学学生寮
Quooll

学生寮とは、学校の敷地内や近くにある住居施設です。同じ語学学校の生徒たちと一緒に生活します。

学生寮のタイプ(種類)は、以下の3種類にわかれます。

  1. 一人部屋
  2. トイレやシャワー付きの相部屋
  3. ベッドと勉強机だけの相部屋

1や2の部屋には共同で使うトイレやシャワー、そして個人で使う勉強机とベッドが用意されています。

3の場合、トイレやシャワーは他の部屋の学生と共同のものを使用します。

どちらも食事は食堂で提供してくれるため、自炊する必要がほとんどありません。

また相部屋の場合、ルームメイトの国籍も日本人だけだったり、台湾や韓国、ロシアなど多国籍かなど学校によって異なります。

学生寮は私立語学学校や大学運営のため、民間のマンションよりも滞在費が安いです。

また通学に時間がかからないため、英語学習に集中できます。

学生寮はこんな人にお勧め

学生寮に向いている人の条件を3つ紹介します。

1.国際交流をしたい人

学校によっては学生寮のルームメイトは台湾や韓国、ロシアなどさまざまな国籍を持つ人たちです。

そのため共同生活の中で海外の異文化を感じ、英語を使うチャンスも多くなります少なくありません。他の生徒と交流をしたい人はのほうが楽しく滞在できます。

2.同年代の友達を作りたい人

語学留学や大学留学の場合、学生寮は同年代や年の近い友達ができやすいです。

語学学校にはクラスがないため、友達を作る機会が日本の学校ほど多くはありません。

しかし学生寮であれば、部屋や食堂など話しかけるチャンスが多くなりやすいです。

特にマニラはセブ島に比べると大学生の生徒が多くないため、学生寮は10〜20代の人は同年代の友達を作る貴重な機会になります。

3.留学費用を節約したい人

学生寮は滞在方法の中で費用が最も安いです。そのため留学費用を節約して、そのお金を現地での生活費や授業料に当てることが可能です。

寮生活について

共同スペースについて

学生寮では、以下の設備を共用部分として使用します。

  • シャワールームやお風呂
  • トイレ
  • キッチン
  • ランドリー(洗濯)室
  • ソファやテーブルのある共同スペース
  • 自習室

基本的にシャワーやトイレは各部屋にありますが、それ以外は共用部分として他の留学生と一緒に使用します。

不便に感じるかもしれませんが「シャワーは夜12時まで」などのルールがあるため、トラブルが起きることはほとんどありません。

共有部分の掃除は、学校の清掃スタッフが担当します。留学生は家事をする必要がないため、勉強に集中できます。

男女共同?

学生寮は基本的に男女混合です。欧米圏の学校では、男女混合の部屋が一般的だからです。

また以下の設備も、学校によっては男女混合です。

  • シャワールーム
  • トイレ
  • キッチン
  • ランドリー室
  • 談話室などの共同スペース

ただし日本人経営の学校であれば、男女別の部屋や寮を使用できることが多いです。

男女トラブルなどが不安な人は、日本人経営の語学学校を選ぶことをお勧めします。

社会人でも学生寮に入れるの?

学生寮の利用に年齢や国籍は関係ありません。社会人でも入寮できるため、30代以上のルームメイトも多いです。

特にフィリピンのマニラに留学する人は、セブ島ほど大学生が多くありません。社会人でも過ごしやすい環境です。

貴重品の管理方法

学生寮での貴重品の管理方法を3つ紹介します。

1.現金の保管場所は複数にわける

現金の盗難は保管場所をわけておくことで防止できます。

2〜3万円ずつの現金を「スーツケースの中」「財布」「貴重品入れ」など、小分けにして保管しておくと安心です。

盗難の被害に逢っても、最小限に抑えることができます。

またマニラは治安が不安定なため、学生寮の外でも現金の管理には注意が必要です。「カバン」「靴の中」「衣服の下」など、小分けにして外出することをお勧めします。

2.スーツケースやカバンに鍵をかける

スーツケースやカバンなど貴重品の保管場所には鍵をかけておくとをお勧めします。

ルームメイトと仲良くなっても、貴重品の入っている場所は知らせず、厳重に管理してください。鍵は100円ショップのダイヤル錠や南京錠で十分です。

3.パソコンやスマートフォンなど電子機器にも注意

現金やクレジットカードだけでなく、以下の高級品もしっかりと管理してください。

  • パソコン
  • スマートフォン
  • タブレット
  • パスポート

電子機器は高額で売却できるため、海外では盗られることも少なくありません。

またパスポートは紛失すると再発行の手続きなど余計な手間がかかり、留学どころではなくなってしまいます。

それでも不安な場合は、ルームメイトと「他人の荷物にはさわらない」などのルールも決めておくと安心です。

寮での食事

学生寮では食堂やカフェテリアで食事ができます。

例えば1日のご飯メニューは以下の通りです。

朝ご飯食パン、フルーツ、ヨーグルト、ゆで卵
昼ご飯カレー、味噌汁、フルーツ
夜ご飯ビビンバ、スープ、アイス

日本人の好みにあわせて、和風の味付けをする学校もあります。少なくありません。

またキッチンがある寮では、自炊やお弁当を作ることも可能です。

マニラはフィリピンの首都のため、日本食レストランなどのお店も多く、世界各国の料理を楽しむことができます。

食堂だけでなく、気分転換に週末は街中で食事をするのもお勧めです。

食堂の利用は任意のため、生活スケジュールにあわせて「朝食と昼食は学校で」「夕食はレストランで」など、臨機応変に対応できます。

学生寮の費用相場

フィリピンのマニラで学生寮を利用する場合、費用相場の目安は以下の通りです。

1週間8〜10万円
1ヶ月10~20万円
1年間120〜180万円

※すべて滞在費のみの金額です。

特に相部屋を利用することで、現地の滞在費用をさらに節約できます。

学生寮の費用内訳

学生寮の費用内訳は以下の通りです。

-1週間1ヶ月1年間
滞在費+学費8〜10万円10〜20万円120〜180万円
渡航費(航空券)往復3〜6万円往復3〜6万円往復3〜6万円
ビザ(SSP)代15,000円15,000円3〜4万円
海外保険2,000〜4,000円1〜2万円10〜20万円
生活費(食費や交通費)5,000〜1万円3〜4万円35〜40万円
インターネット代1,000〜2,000円1,000〜2,000円12,000〜25,000円
合計目安16〜22万円21〜33万円174〜244万円

節約できるポイントは滞在費です。一人部屋よりも相部屋、少人数よりも大人数のドミトリーを選ぶことで3〜5万円ほど節約できることも多いです。

学生寮のメリット

学生寮のメリットを3つ紹介します。

1.多国籍な環境で勉強できる

学生寮の寮生は、さまざまな国からフィリピンに来ています。そのため異文化や生活習慣、勉強方法など多くの違いを感じることも多いでしょう。

また食堂や警備のスタッフは現地のフィリピン人が多いため、フィリピンの文化も勉強できます。

週末でも門限があるため生活スタイルやリズムは自由ではありません。しかし、日本人以外と交流したい人にとっては最もお勧めな環境です。

2.同年代や学校の友達が作りやすい

学生寮には、同じ学校の留学生が入寮しています。寮生は年配の方よりも20代の学生や社会人が中心のため、同年代で交流できることが多いです。

さらには学校のイベントが寮で開催されることも多く、交流のチャンスもたくさんあるでしょう。1人で留学に行く人は、学生寮に入ることで友達を作りやすくなります。

3.滞在費用が最も安い

学生寮に入ることで生活費を大幅に節約できます。学生寮は最も安いだけでなく、食堂で3食が提供されるため、現地での食費がほとんどかからないためです。

また通学に時間がかからないため、交通費も必要ありません。学校の図書館など勉強する環境も整っており、少額の費用で勉強に集中できます。

学生寮のデメリット・失敗例

マニラで学生寮に入るデメリットとその解決策を2つ紹介します。

1.ルームメイトが騒がしいと勉強に集中できない

共同生活では、人間関係のトラブルが起こることもあります。そして中でも最も多いものが「騒音」に関するトラブルです。

例えば学生寮では、イベントや交流パーティーが開かれることも多く、夜遅くまで騒ぐ生徒がいることもありえます。

騒音トラブルを避けたい場合は、英語の勉強は自習室でするようにしてみてください。部屋よりも静かで夜遅くまで勉強している人も多いため、集中できるはずです。

2.ルールを窮屈に感じることもある

相部屋の場合、ルームメイトと間にルールを作る学校も多いです。

例えば「シャワーは夜12時まで」など生活に関するものですが、これを窮屈に感じる人も少なくありません。

生活リズムが決められるため、ストレスを感じやすいです。

ルールに縛られたくない場合は、相部屋よりも一人部屋がお勧めです。費用は少し高いですが、自分のリズムで生活できます。

相部屋のメリット

相部屋のメリットを3つ紹介します。

1.他の留学生と英語を使って国際交流ができる

相部屋のルームメイトとのコミュニケーションは「英語」です。

そのため共同生活をするだけで、国際交流が実現します。英語力アップを目的とする人にとっては、最も英語が上達しやすい環境です。

2.ルームメイトから海外の文化を学ぶことができる

相部屋のルームメイトは、他の国からの留学生であることが多いです。

友達になることで文化や習慣の違いを感じることが多く、改めて日本のことを知るきっかけになることあるでしょう。

一人部屋よりも相部屋の方が、海外の文化や習慣をダイレクトに感じることができます。

3.相部屋は滞在費用が最も安い

相部屋は滞在方法の中でも最も費用が安いです。

1ヶ月の留学では、滞在費は平均15万円。残りの費用を現地での生活費や観光費用に当てることができます。

一人部屋のメリット

次は一人部屋のメリットを3つ紹介します。

1.貴重品の管理に気を遣う必要がない

一人部屋は他人が部屋に入ることがほとんどないため、貴重品に相部屋ほど気を遣う必要がありません。

財布やパスポートを肌身離さず、最低限の管理で十分です。盗難トラブルが少ないため、安心して生活できます。

2.自分のリズムで生活できる

一人部屋にシャワーやトイレがあれば、順番待ちを気にすることがありません。

設備を自分の使いたいタイミングで、自由に使用できます。またルームメイトとのルールを決める必要もないため、ストレスが溜まりにくいです。

3.生活のストレスが少ない

一人部屋では、相部屋のような騒音トラブルに悩むことが少ないです。

また1人の時間も確保できるため、ストレスを感じることがほとんどありません。結果的に英語学習に集中できるため、英語力が伸びやすいです。

寮生活を楽しむためのポイント

マニラの学生寮を楽しむため、ストレスを溜めないためにやるべきことや心構えを3つ紹介します。

1.自分から積極的に話しかける

明るい挨拶はそれだけで相手に好印象を与えます。

入寮時は遠慮しないで自分から話しかけて、自己紹介をしてみてください。そうすることで、友達ができやすく、人間関係も良くなることが多いです。

笑顔で話しかけられて、嫌な気分になることは少ないですよね。

完璧な英語でないことを恐れずに「ルームメイトと話したい」という気持ちを表すことが効果的です。

初めて話す相手にも、積極的に声をかけてみてください。

2.他の留学生との文化の違いを楽しむ

学生寮は多国籍な環境のため、文化や価値観、生活リズムなど多くの違いを感じることが増えます。

気を遣う日本人にとって、文化の違いがストレスになることも少なくありません。

初めての連続で戸惑うことも多いですが、日本人との違いを楽しむ気持ちを持つことで気持ちは楽になります。

お互いの習慣や文化について話すことで、ルームメイトと会話のきっかけにもなります。

最低限のルールを作って、多国籍な共同生活を楽しんでください。

3.初めての共同生活でも遠慮しない

楽しむ気持ちが大切だとお伝えしましたが、時にはルームメイトにしっかりと意見を伝えることも必要です。

騒音に耐えられない、ストレスがたまるというときは、ルームメイトに遠慮しないで言いたいことを伝えてみてください。

「夜遅くの物音が気になる」「朝早くの電話は廊下でしてほしい」など、迷惑していることをしっかりと伝えれば、相手も理解してくれるはずです。

寮生活を楽しみつつ、嫌なことは我慢しないで伝えてみてくださいね。

寮がある語学学校の探し方

寮のある語学学校は以下の方法で探します。

留学エージェントの紹介

留学エージェントを活用することで多くの手続きを代行してくれます。下記はサービス内容の一例です。

  • 学校の紹介と申し込み
  • 学生寮やホームステイ先など受け入れ先の手配
  • 費用の計算
  • 航空券の手配
  • 空港からの送迎サービス
  • 現地情報の収集

紹介手数料など、費用は多めに必要です。

しかし慣れない手続きを代行してもらえるため、英語力がゼロに近い人でも手続きに手間がかかりません。

初めての留学や海外生活に不安のある人にお勧めです。

インターネットなどで個人手配

学生寮や語学学校はインターネットで個人手配することも可能です。

個人手配は手数料が必要ないため、留学費用を大幅に節約できます。

ある程度の英語力は必要ですが、自分で手続きすることが英語への自信になることも。少なくありません。

留学経験のある人や海外生活に慣れている人にお勧めです。

マニラで学生寮を探す場合は以下のサイトがお勧めです。

出発までの流れ

  1. 申し込み手続き(6ヶ月前まで)
  2. 留学手続き開始
  3. パスポートの準備(申請は10日~2週間の期間が必要)
  4. ビザ申請(プログラムによって簡易ビザが必要)
  5. 代金残金の支払い(出発の1ヶ月前まで)
  6. 出発

失敗しない学生寮の選び方

学生寮を選ぶ前に確認しておきたいポイントを3つ紹介します。

1.学生寮の写真

学生寮の写真は必ず確認しましょう。写真で学生寮の清潔さをある程度確認できます。

新築の寮はきれいなことが多いです。

「古い設備が嫌」という場合は、新築や建て替えたばかりの寮を選ぶことで、古い設備の寮を避けることはできます。

2.学生寮の周辺施設と治安

留学中は息抜きの時間も必要です。

トイレットペーパーなど、日用品の買い出しが必要なことも。近くにスーパーやショッピングモールがあると、息抜きや買い物もしやすいです。

また周辺の治安情報も欠かせません。特にマニラは治安が不安定なため、危ないエリアは避けてください。

3.門限

学生寮の多くには門限があります。例えば「平日は外出禁止」「夜は23時までに帰宅」などです。

学生寮に門限があるのか、破ったらどのような対処がされるのかチェックしましょう。

マニラ学生寮の体験談

大学生のAさんは初めての留学先としてフィリピンのマニラを選びました。

しかしマニラの治安が不安定であること、Aさん自体が海外に行くことが初めてだったため、学生寮に滞在することにしました。

寮であれば警備員が24時間常駐している上に、緊急時には学校スタッフに頼ることができると考えたからです。

そしてAさんは、マニラで1ヶ月の語学留学を経験しました。

治安に不安がありましたが、出かけるときは学生寮の友達と行動し、門限の数時間前には帰宅することで特にトラブルには遭いませんでした。

また安心して生活できたことから、英語学習に集中。結果的に、渡航前はまったく話せなかった英語が、日常英会話レベルまで上達しました。

このように学生寮は、初めての留学でも安心して英語学習に集中できます。大幅な英語力アップやTOEICなどのスコアアップも期待できます。

コンドミニアム

マニラ留学コンドミニアム
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コンドミニアムとは、賃貸マンションのような設備とクオリティで生活できる宿泊施設です。

主に短期滞在者向けですが、数ヶ月や1年の長期滞在をする人も少なくありません。

コンドミニアムは設備が豪華で、下記などの生活に必要な設備がそろっています。

  • キッチン
  • リビング
  • シャワー
  • トイレ
  • Wi-Fi
  • テーブル

さらにはプールやジム付きの場合も。安い費用で高級マンションのような設備を利用できます。

語学学校から離れているため通学に時間はかかりますが、プライベート空間を確保しながら生活できます。

マニラには500件以上のコンドミニアムがあり、日々増え続けています。

コンドミニアムはこんな人にお勧め

コンドミニアムでの滞在に向いている人の特徴を3つ紹介します。

1.日本と同じクオリティーで生活したい人

コンドミニアムを利用することで、日本と同じクオリティーの生活が実現します。

フィリピンのコンドミニアムは、新しくてきれいな物件が多く、日本のマンションと生活水準がほとんど変わりません。

またインターネット環境などの生活に必要な設備もそろっており、不安を感じにくいです。

「古い建物は嫌だ」「初めての海外で慣れるか不安」という人にはお勧めです。

2.食事を家で食べたい人

コンドミニアムにはキッチンが付いています。そのため自炊ができ日本食を作ることもできます。

食堂を利用しつつ、家でも料理をすることでリラックスして食事できます。

3.リゾート気分を味わいたい人

コンドミニアムは設備が豪華です。特にフィリピンは物価が安いため、少額の費用で滞在が可能です。

日本の高級マンションの設備を利用している感覚と近いです。リゾート地で過ごしているかのような、ゆっくりとした生活が楽しめます。

コンドミニアムの部屋タイプ

コンドミニアムには3つの部屋タイプがあります。予算や留学期間にあわせて部屋を選んでみてください。

1.マスタールーム

マスタールームとは部屋に専用のシャワーとトイレがついているタイプです。

個室から出ることなく生活でき、他の人の順番待ちをすることもありません。費用は高額ですが、自分のリズムで生活できます。

2.一人部屋

一人部屋は日本のマンションのように、1人で入居するタイプです。

ベッドルームからキッチン、リビング、トイレなどすべてを自分だけで使用でき、プライベートも確保できます。

3.相部屋

2〜6人ほどで1つのコンドミニアムを相部屋として使用するタイプです。

それぞれの個室、もしくはドミトリーがありますが、キッチンやリビング、シャワー、トイレは共同で使用します。

留学生とシェアすることで、滞在費用を大幅に節約できます。

コンドミニアムでの生活

共同スペースについて

コンドミニアムは基本的に一人部屋です。そのため以下の設備は自分だけで使用できます。

  • シャワールームやお風呂
  • トイレ
  • キッチン
  • ランドリー(洗濯)室(物件によっては共同)

ルームメイトがいないと、トラブルが起きる可能性がほとんどありません。掃除は清掃サービスも利用できます。

また共有部分として、以下の設備を利用できます。

  • プール
  • ジム
  • レストラン
  • ロビー

これらは共同スペースにあるため、他の住人も使用します。

コンドミニアムは24時間体制で警備されているため、不審者や空き巣の心配もほとんどありません。安心して共同スペースを利用できます。

男女共同?

コンドミニアムの部屋は個別契約のため男女関係なく入居も可能です。

その際は、シャワールーム、トイレ、キッチン、ランドリー室は男女混合で使用することになります。

海外では男女共同で入居することは多く、トラブルもほとんどありません。

日本人の友達同士で契約することで家賃を折半できるため、滞在費用の節約にもつながります。

コンドミニアムの費用相場

コンドミニアムの費用相場の目安は以下の通りです。

1週間合計7〜10万円
1ヶ月合計16〜20万円
1年間合計120〜180万円

欧米などに比べると安いと感じるのではないでしょうか。

これらの内訳には語学学校の授業料と入学金を含む学費、家賃などの滞在費、食費やネット代などの生活費が含まれています。

また渡航費や海外保険は別で必要のため、費用を用意してください。

コンドミニアムに入居する際は、1ヶ月分のデポジット(保証金)も支払います。

コンドミニアムの費用内訳

マニラのコンドミニアムに滞在した場合、費用相場の目安は以下の通りです。

-1週間1ヶ月1年間
滞在費+学費7〜10万円16〜20万円120〜180万円
渡航費(航空券)往復3〜6万円往復3〜6万円往復3〜6万円
ビザ(SSP)代15,000円15,000円3〜4万円
海外保険2,000〜4,000円1〜2万円10〜20万円
生活費(食費や交通費)5,000〜1万円3〜4万円35〜40万円
インターネット代1,000〜2,000円1,000〜2,000円12,000〜25,000円
合計目安15〜22万円25〜34万円166〜241万円

フィリピンのコンドミニアムの滞在費用は、学生寮とほとんど変わりません。

学生寮よりも1〜3万円高い印象です。

滞在費用を節約したい場合は、一人部屋よりも二人部屋などのルームシェア、中心地よりも郊外の物件を選ぶと安くなります。

コンドミニアムのメリット

マニラのコンドミニアムに滞在するのメリットを3つ紹介します。

1.勉強に集中できる

コンドミニアムは基本的に一人部屋が多いです。

そのためルームメイトからのストレスを感じたり、友達からの誘いを断ったりする必要がありません。1人だからこそ家での英語学習に集中できます。

2.のんびりと余裕のある生活ができる

コンドミニアムの利用者は30代以上の社会人が中心です。

社会人は金銭面で余裕があるためコンドミニアムのフルサービスを楽しむ人も少なくありません。リゾートホテルのような、清潔な家でのんびりと海外生活を体験できます。

3.プライベート空間でリラックスできる

コンドミニアムは一人部屋のためプライベート空間を持つことができます。

留学中は人との出会いが多いため、ストレスを感じることも多いです。意識的に家で1人の時間を持つことで、リラックスして休むことができます。

コンドミニアムのデメリット・失敗例

マニラのコンドミニアムに滞在するデメリットとその解決策を2つ紹介します。

1.語学学校の友達との交流が少なくなる

学生寮では食事の時間や休み時間など、他の留学生と交流する時間がたくさんあります。

しかし、コンドミニアムは基本的に一人での滞在のため、友達を作る機会が自然と減ります。

その場合は語学学校が提携するコンドミニアムに滞在することで、友達を増やす機会を作ると良いでしょう。

他の住人は同じ学校の留学生ばかりだからです。

さらに二人部屋を選ぶことで、同じ学校の留学生と相部屋に。自然とコミュニケーションを取ることも増えて、仲良くなります。

2.滞在費用が高い

コンドミニアムは、学生寮よりも費用が高いです。

また食堂を毎日利用するわけではないため、外食することも少なくありません。自炊をしても材料費が必要なため、生活費も多めに必要です。

滞在費用を節約したい場合は、二人部屋など相部屋を選ぶことで家賃が安くなります。

また外食はローカルレストランを利用することで、1食あたり200〜400円までおさえることが可能です。

コンドミニアム生活を楽しむためのポイント

コンドミニアム生活で役に立つ英語例文

英語を事前に勉强することでコンドミニアム生活がさらに楽しくなります。

2人以上のコンドミニアムではハウスメイトと一緒に生活します。

ハウスメイトは日本人とは限らず、多国籍の場合も多くあるでしょう。事前に英語の「挨拶」と「自己紹介」を勉強しておくと、好印象を与えることができトラブルも防止します。

主に以下の例文はよく使います。

Hello/How do you do. My name is XX, pleased to meet you.

(こんにちは/初めまして。XXです。お会いできて光栄です)

Where are you from? I’m from Japan.

(どこの出身ですか?私は日本です。)

How long will you stay?

(どれくらい滞在する予定ですか?)

Do you know where is the restaurant?

(レストランはどこにあるか知っていますか?)

What is your plan after the Philippine?

(フィリピンに滞在した後はどうするんですか?)

これらの例文を使って、共同スペースなどで積極的に話しかけてみてください。

ルームシェアで失敗しないために

ルームシェアをするにあたって確認すべきことや注意点を3つ紹介します。

1.周辺の治安

コンドミニアムは設備だけでなく、周辺の治安も確認しておく必要があります。

マニラは治安が不安定なこともあるため、安全なエリアに滞在する方がトラブルを防止できます。特に学校からの距離が近い方が、犯罪は少ない傾向です。

周辺で数ヶ月以内に犯罪は起きていないか、オーナーに尋ねてみてください。

またレストランやスーパーマーケットも確認しておくことで、食事に困ることが少なくなります。

2.安すぎる賃料には注意

マニラは物価が安いためコンドミニアムの滞在費も安いです。しかし、平均の5〜7万円より安い物件には注意が必要です。

以下のトラブルが発生している可能性があるからです。

  • 通常の3倍の電気代や水道代を請求された
  • ベッドやテーブルがない
  • 警備員がいない

設備が不十分なコンドミニアムでは、勉強に集中できません。

平均価格をこえる物件を選ぶことで、十分な施設やサービスのある物件を見つけることができます。

また、コンドミニアムサイトの口コミをチェックすることもお勧めです。

3.仲の良い友人と一緒に住む

コンドミニアムの二人部屋に滞在する場合は、仲の良い友人と住むことをお勧めします。

コンドミニアムのためそれぞれの個室はありますが、キッチンやシャワールームなどは共同です。

そのため初対面のルームメイトだと気を遣うことも多く、なかなかリラックスできません。以前から仲の良い友達を誘ってみてください。

マニラのコンドミニアムの体験談

Bさんは10年勤めた会社を退職して、マニラへ留学とインターンをする予定の社会人です。

海外経験はありますが、30代であること、水回りが気になること、3ヶ月の短期滞在であることから、設備がきれいな新築コンドミニアムに滞在することにしました。

費用は1ヶ月につき15万円と高額でしたが、部屋にはキッチンやシャワールームがあり、共同スペースにはジムやサウナも。

日中は語学学校で勉強をして、帰宅後はジムで汗を流すことで、自分の生活リズムを崩すことなく生活できました。

ストレスなく滞在できたことで、英語学習にも集中でき、3ヶ月でビジネス英会話をマスター。帰国後の転職活動で英語をアピールし、無事に希望の企業に内定しました。

このように金銭面に余裕のある社会人は、コンドミニアムに滞在することで自分のペースで生活しながら英語学習に向き合うことができます。

ホテル

マニラ留学ホテル

ホテル留学とは、ホテルに滞在しながら語学学校に通う留学スタイルです。

食事の提供やベッドメイクなどの清掃、両替、食事などフルサービスが利用できるところもあります。

滞在費用は最も高いため、留学資金に余裕のある社会人や30〜50代の大人の利用が中心です。

ホテルのタイプは以下にわけることができます。

  • 5つ星
  • 4つ星
  • 3つ星
  • ビジネスホテル

また部屋の種類も「シングル」「ダブル」「ツイン」から選ぶこともできます。

グレードや部屋の種類によって費用が異なるため、予算に合わせて選ぶことをお勧めします。

ホテル滞在はこんな人にお勧め

ホテル滞在に向いている人の特徴を3つ紹介します。

1.日本と同じクオリティーで生活したい人

ホテル滞在は、日本と変わらない水準で生活したい人に最適です。

フィリピンは途上国のため、学生寮やホームステイでは不便を感じることもあるでしょう。ホテルであれば、部屋が清潔で、インターネット環境などの設備もそろっています。

そのため日本と変わらない快適さを感じることができます。

2.自由に食事を取りたい人

ホテル滞在では、好きな場所で食事できます。

学生寮は3食提供される代わりに、メニューを選ぶことはできません。

食費はかかりませんが、ストレスを感じることも。ホテル滞在ではレストランやカフェ、食堂など選択肢が多いため、自由に食事できます。

3.リラックスしてリゾート気分を味わいたい人

ホテルによっては、プールやジムなどリゾート地ならではの設備がそろっています。

短期留学であれば、ホテルに滞在することでリゾート気分を味わって、ストレス発散も可能です。

ホテルの費用相場

マニラでホテル留学を1週間した場合の費用相場の目安は、以下の通りです。

滞在費+学費5〜7万円
渡航費(航空券)往復3〜6万円
ビザ(SSP)代15,000円
海外保険2,000〜4,000円
生活費(食費や交通費)2〜3万円
インターネット代1,000〜2,000円
合計15〜20万円

大きな出費は滞在費ですが、これはビジネスホテルなどランクを下げることで節約が可能です。

また外食をローカルレストランや食堂で取ることで、食費も下げることができます。

ホテル滞在での食事

ホテル滞在での食事は、ホテルのレストラン、学校の食堂やカフェテリア、外食から選びます。

例えば下記のように食事をすることも可能です。

朝ご飯ホテルのレストランで朝食バイキング
昼ご飯学校の食堂でフィリピン料理のランチ
夜ご飯ホテル近くのレストランでイタリアン

マニラは首都のため、日本食や中華、韓国料理、フィリピン料理などさまざまなレストランを利用できます。食生活に飽きることは少ないはずです。

ただし自炊ができないため、お弁当は用意できず、外食が中心となります。

そのため「朝食と夕食はホテル」「昼食は学校のカフェテリア」「週末は日本食レストラン」など、生活スケジュールによって場所を変えてみてください。

ホテル滞在のメリット

ホテル留学のメリットを3つ紹介します。

1.プライベート空間を確保できる

ホテルはどこも一人部屋です。そのためプライベート空間を確保でき、貴重品の管理やルームメイトに気を遣う必要がありません。

のんびりと自分のペースで、余裕のある生活ができます。

2.清潔な部屋に滞在できる

ホテルは設備が充実しており、建物内も常に清潔に保たれています。

食事やベッドメイクなどフルサービスのため家事をする必要がありません。リゾート気分を味わいながら、リラックスした滞在が実現します。

3.一人部屋のため勉強に集中できる

ホテルは一人部屋のため、騒音やルームメイトとのトラブルに悩むことがほとんどありません。

勉強に集中できる環境が整っているため、ホテルで放課後の自習も可能。短期留学でも英語力アップが期待できます。

ホテル滞在のデメリット・失敗例

ホテル留学のデメリットとその解決策を3つ紹介します。

1.食事代が高い

ホテル滞在だと外食が中心です。そのため学生寮やコンドミニアムよりは食費が高くつきます。

節約したい場合は、もともと値段の安いローカルレストランやスーパーマーケットなどを活用してみてください。

観光客向けレストランは高めの値段が設定されているため、現地価格のローカルな場所がお勧めです。

2.滞在費用が高い

ホテルは最も費用が高い滞在方法です。フルサービスで清潔な部屋を利用できるからです。

費用を節約したい場合は、「ビジネスホテルを選ぶ」「友達とツインを借りる」など工夫すると数万円の節約につながります。

3.ホテルでは友達との交流が少ない

ホテル滞在は一人部屋のため語学学校の友達との交流はあまり期待できません。交流のチャンスは語学学校のみです。

そのため昼休みやイベントのときに、自分から積極的に話しかけることを心がけてみてください。学校での交流を意識することで友達は増えていきます。

ホテル生活を楽しむための心構え

ホテル滞在を楽しむため、ストレスを溜めないためにやるべきことや心構えを3つ紹介します。

1.自分から話しかける

明るい挨拶はそれだけで相手に好印象を与えます。

遠慮せず自分から気持ちよく話しかけ、自己紹介することを心がけてみてください。

完璧な英語でなくても問題ありません。「伝えたい・話したい」という気持ちを表すことが効果的です。

ホテルに滞在する留学生に積極的に声がけをし、「どんどん顔見知りになろう!」という心構えで行動してみることで、交流のチャンスは増えるはずです。

2.自習は学校で済ませる

ホテル滞在はリゾート気分を味わうことができますが、勉強の意識が薄れる可能性も否定できません。

英語学習もしっかりとしたい場合は、学校で自習することをお勧めします。学校には自習室と勉強を頑張る仲間がいるため、意識が高まりやすいです。

また授業の合間や放課後などスキマ時間を活用することで、余裕のあるホテル生活も実現します。メリハリのある生活を心がけてみてください。

3.ショッピングや観光は留学後に楽しむ

ホテル滞在を選ぶ人には、1〜2週間の短期留学が多いです。

限られた時間を有効活用するためにも、ショッピングや観光、食事などは留学後に楽しむことをお勧めします。

留学中は寝るためだけの部屋として活用して、レストランやプールなどは学校を卒業したあとに楽しむことで、英語学習に集中できます。

失敗しないためのホテル留学の注意点

留学を失敗させないために、ホテル留学やホテル滞在に対応する学校選びのポイントを3つ紹介します。

1.学校からの距離が近いホテルを選ぶ

ホテルは学校からできるだけ近い場所を選ぶと通学が楽です。

また短い滞在でも多くの時間を英語学習に当てることができます。お勧めは徒歩10分以内にある治安の良い場所です。

2.食事施設やサービスが充実しているホテルを選ぶ

ホテル内にレストランやコンビニ、ATMなど施設があることで、用事に時間を取られることが少なくなります。

用事の時間を短縮することで自習時間が増加。英語力アップが期待できます。

3.口コミサイトを確認する

ホテルや予約サイトなどから口コミを確認できます。

ホテルの内装などは現地に行くまでわかりませんが、利用者の感想からある程度の推測はできます。

ブッキングドットコムやホステルワールド、楽天トラベルなどのサイトを活用してみてください。

ホテル滞在の体験談

Cさんは40代でキャリアのある社会人です。

営業職として活躍していましたが、英語を習得したいと思い、語学留学へ。

マニラは首都で日系企業が多いと聞いたことから、ビジネスの違いを実感するためにもマニラ留学を決断しました。

その際に「学生寮は大学生が多い」「老朽化している寮も多い」と聞いたことから、ホテル滞在を選びました。

もともと都内の高級マンションに住んでいたこともあり、日本と同じ水準で生活したいと感じたからです。

マニラの中心部にあるホテルを選びましたが、フルサービスでベッドメイクや掃除をする必要はありません。

また食事もホテル内のレストランでできるため、英語学習にしっかりと集中できました。

結果として、2週間の留学で日常英会話をマスター。またきれいなホテルに滞在していたため、ストレスや体調不良を感じることは一度もありませんでした。

このように短期留学の社会人がホテル滞在を選ぶことで、ストレスなく英語学習に集中できます。

格安プラン・節約方法

留学費用が安い時期に行く

航空券が安い時期に渡航することが費用の節約につながります。

例えば、1〜2月、5〜6月、11〜12月の時期は安い航空券を見つけやすいです。これらはGWや年末年始、夏休みなど大型連休の前後だからです。

大型連休や長期休暇は利用が集中するため、相場より1〜2万円ほど高くなることも。これらの休暇が終わったあとは観光客が減るため、安い傾向にあります。

また同じくオフシーズンも旅行者が少ないため留学費用が高くありません。フィリピンであれば10〜11月です。雨季で台風も接近する時期のため、通常よりは安く留学できます。

有給海外インターンに行く

海外インターンシップとは「海外で働く経験を積むこと」です。

英語など語学を活用しながら実戦経験を積むことができ、海外での生活も体験できるシステムです。

長期での参加になるため、スキルアップやビジネスマナーが身につきます。

海外インターンの経験は就職や転職活動のアピール材料になり、キャリアに大きな影響を与えてくれるでしょう。

特にマニラは首都のためインターン希望者にお勧めのエリアです。

平均月給2〜5万円
その他金銭ではなく、食事や宿泊場所、航空券を提供

有給インターンの給料は、時給や最低賃金ではなく月給で支給。もしくは食事や宿泊場所、航空券など物で支給するスタイルが一般的です。

また無給の場合は、日本人のお客さまを対象とするコールセンターや語学学校スタッフ、営業職など、語学力を必要としない仕事もあります。

留学エージェントを利用しない

留学エージェントとは海外への留学手配の代理人で「留学専門の会社」と「旅行会社」の2種類があります。

エージェントでは「国選び」「学校選び」「進路相談」などをサポートしてくれます。

日本人スタッフや現地スタッフがアドバイスをしてくれるため、英語は必要ありません。留学初心者でも安心です。

留学エージェントには有料と無料のエージェントがあります。

有料のエージェントには「手数料」を支払い、留学に関わる手続きを代行してもらいます。渡航前に英会話コースを提供してくれる会社もあります。

一方で無料の留学エージェントは手数料がかかりません。語学学校からの紹介料や販売手数料で収益をあげているためです。

ただし仲介料を節約したい場合は、語学学校の手配をネットで調べる、費用の振込を行うなど、自分で手続きを進めることをお勧めします。

個人手配する

周りの留学経験者に聞くと、エージェント使わないでも留学できるって言われたことありませんか?

実際、語学留学の手続きは非常にカンタンできます。自分でも手続きすることで、余計な費用も発生せず、また自分に合った滞在方法や語学学校を選べるメリットが非常に多いです。

個人手配に不安がある人や費用を抑えたい人には、無料で個人手配のサポートをするサービスの利用がお勧めです。費用を抑え、自分に合った留学を実現しましょう。

授業料が安い語学学校を探す

費用を考えるとき、語学学校選びも重要です。

マニラにある語学学校の1ヶ月間にかかる学費費用の相場です。

入学金5,000〜1万円
授業料10〜20万円
教材費1,000〜7,000円
合計12〜22万円

授業料が安い語学学校は、7〜8万円です。このように学校選びで格安留学を実現することも可能です。

部屋のタイプを工夫する

部屋のタイプによっても留学費用は節約できます。

中でも節約したい場合、一人部屋よりも相部屋の方がお勧めです。それぞれの1ヶ月分の値段は以下の通りです。

マスタールーム20〜25万円
部屋タイプ1名16〜20万円
部屋タイプ2〜8名10〜15万円

友達同士やカップルで留学する人は、大人数の部屋が安いです。費用を節約したい場合は検討してみてください。

留学中の節約方法

留学中の節約方法を3つ紹介します。

1.外食は高いレストランを避ける

学生寮は食堂があるため食費はほとんど必要ありませんが、ホテルやコンドミニアム滞在では自分で食事を用意することが多いです。

その際は観光客向けのレストランを避けて、ローカルレストランを選んでみてください。

観光客向けレストランでは1食1,000円かかることも少なくありません。一方、マニラのローカルレストランでは1食500円以下で食事できます。

フィリピンは物価が安いため、場所を選ぶことで節約できます。

2.買い物は控える

留学中の買い物は控えることで滞在費を節約できます。

留学中も自由時間があるためショッピングモールなどで買い物もできます。

しかしモールは富裕層向けのため、衣服など日本のものと値段は変わりません。そのため買い物をしすぎると出費が増えてしまい、費用が高くつきます。

買い物は留学後にするなど、メリハリのある生活で節約を心がけましょう。

3.平日は勉強に集中する

留学中は平日は朝から夕方まで学校です。放課後も学校に残って勉強することで、ムダな出費を防ぐことができます。

学校では食事も提供されるためお金を使う機会がほとんどありません。平日は英語学習に集中することで、無意識のムダ遣いを防止できます。

学生寮・コンドミニアム・ホテルとの費用比較

次は学生寮とコンドミニアム、ホテルとの1年間の費用相場を比較してみましょう。

学生寮(シェアの場合)174〜244万円
コンドミニアム166〜241万円
ホテル300~550万円

マニラはビジネスホテルなどを活用することで費用を節約できますが、それでもホテルは最も高いです。

節約したい場合は、食事も提供してくれる学生寮を選ぶことで出費を抑えることができます。

英語力アップのコツ・キャリアアップに活かすコツ

英語学習に適する滞在先を選ぶ

英語学習に適する滞在先を選ぶ上でのポイントを2つご紹介します。

1.英語環境かどうか確認する

滞在先の学校は「EOP(母国語禁止)」を選ぶことで、英語力アップが期待できます。

レッスンでは英語を活用していても、日本人ルームメイトと日本語で会話していては、なかなか英語の伸びは期待できません。

学校でも学生寮でも英語を使う環境に入ることで、インプットとアウトプットの機会が増え、英語が身につきやすくなります。

2.勉強に集中できる環境かを確認する

自習に集中できる環境を選ぶことで、自習時間が増えて英語力は伸びやすくなります。

そのため相部屋よりも一人部屋の方が、予習と復習をバランス良くでき、知識が定着しやすくなります。

相部屋は寂しさを感じませんが、おしゃべりや騒音などなかなか集中しにくいです。

一人で黙々と勉強したい場合は、一人部屋の方が誘惑を断ち切ることができます。

英語教師宅でホームステイ

フィリピンでは語学学校の講師の自宅で、ホームステイも可能です。講師と生活を24時間ともにすることで、英語のアウトプットの機会が増えます。

ホームステイをすることで放課後も英語を話すようになります。勉強時間も大幅に増加するため、英会話に慣れやすくなります。

またこのときに失敗を恐れずに、どんどん話すことをお勧めします。講師から直接ミスを教えてもらえるチャンスのため、英会話の知識が正しく身につきます。

マンツーマンレッスンの相場

マニラ留学ではマンツーマンレッスンが中心です。留学費用は1週間で平均10〜20万円。

レッスンが1日に4〜5コマのため、1つのレッスンにつき2,000〜4,000円の費用が発生している計算です。

教師宅でのホームステイであれば、この高価なレッスンが放課後にも受講可能。英語に触れる時間が増えるため、英会話スキルも伸びやすくなります。

特に英語力が高まる語学学校のコース例

語学学校にはいくつかのプログラムやコースがあります。留学の目的にあったコースを選ぶことで、英語力も伸びやすくなります。

レッスンには以下の2種類があります。

1.マンツーマンレッスン

フィリピンの語学学校は講師と生徒が1対1で英語を話すマンツーマンレッスンが中心です。

内容は発音や英文法、リーディング、ライティングなど、学生の目的にあわせてカスタムされます。

2.グループレッスン

英語のレベルが高くなると3〜5人のグループレッスンを受講できます。

内容はディスカッションやスピーチなど、マンツーマンレッスンよりは意見を伝えることが多くなります。

他の留学生の英語を聞くことで、自分の弱点や長所を確認することにもつながります。

そしてコースは、例えば以下の2つです。

TOEIC / TOEFL / IELTS特化クラス

就職や転職に役立つTOEICやTOEFL、IELTSなどの試験対策をするプログラムです。

テストごとに必要なビジネス英単語やリーディング、スピーキングの練習を行います。また講師もテストの受験経験があるため、直接アドバイスをもらうこともできます。

海外インターンプログラム

語学留学と海外インターンを経験できるプログラムです。

インターン先は自分が通う語学学校や提携しているコールセンターが中心。午前は英語学習、午後はインターンで仕事と両方を同時に経験できます。

英語学習をしながらインターンをすることで、効率の良いインプットとアウトプットが可能に。英語が定着しやすくなります。

英語力への効果アップするためにやるべきこと

留学中と留学後にやることをそれぞれ2つずつ紹介します。

<留学中>1人で予習、復習する習慣を作る

留学中は、1人で勉強に向き合う時間を積極的に作ってみてください。

特に学生寮の相部屋に滞在する場合、ルームメイトと話す機会が多く、なかなか勉強に集中できないこともあります。

しかしレッスンはコミュニケーションが中心のため、予習と復習で机に向き合う時間を持つことが英語の定着には欠かせません。

学生寮の自習室やホテルのラウンジ、コンドミニアムの共同スペースなど、1人で勉強できる場所を見つけて利用してみてください。場所を変えることで、集中力も高まります。

<留学中>語学学校の空き時間は積極的に自習する

語学学校によっては、レッスンの間が空き時間になることもあります。1コマは平均60分。この時間にも予習や復習は十分にできます。

またマンツーマンレッスンの時間割は個人によって異なるため、空き時間は1人で勉強できるチャンスです。この時間に前のレッスンの復習をして、翌日のレッスンにそなえましょう。

<留学後>英語でコミュニケーションを取る機会を探す

留学中は毎日講師とコミュニケーションを取ることができますが、帰国すると会話の機会は減少します。

そのため自分で、日本で開催されるイベントに参加して英語を使うチャンスを増やしましょう。例えば下記などがあります。

  • 英語学習者と日本に住む外国人との交流イベント
  • ゲストハウスでのアルバイト
  • ツアーガイドへの登録

コミュニケーションの機会を作って、英会話力をキープしましょう。

<留学後>学生寮で出会った友達とコミュニケーションを取り続ける

ライティングやリーディングは、語学学校の友達とのコミュニケーションで鍛えることができます。

例えばFacebookやInstagramなど、SNSのアカウントを交換して定期的に連絡を取りあいましょう。スマホは気軽に英文を打つことができ、続けることで英語の練習にもなります。

留学を就活・転職に活かすためにやるべきこと

留学が就職や転職で有利に働くために、留学中と留学後にやることをそれぞれ2つ紹介します。

<留学中>スピーキングのスキルアップを目指す

学生寮はルームメイトとの会話の機会が多いため、スピーキングのスキルが伸びやすいです。

一方でコンドミニアムやホテル留学は会話の機会は少ないですが、自分から積極的に話しかけることで、スピーキング力はアップします。

就職、転職活動でスピーキング力をアピールできる人は、あまり多くありません。そのためこのスキルを伸ばすだけでも、書類選考や面接でアピールポイントになります。

積極的に話しかけて、英語を話す機会を作りましょう。

<留学中>海外インターンにも挑戦してみる

留学中は海外インターンに挑戦してみてください。英語を使いながら働いた経験は、めずらしいアピールポイントになるからです。

特に学生寮の場合、海外インターンをすることで滞在費や食費が無料になる語学学校も少なくありません。

大学生も社会人でも挑戦でき、インターン先を紹介する語学学校もあります。キャリアにつながる職業を体験できるかもしれません。

<留学後>面接でアピールできる英語力を証明する

留学中に身につけた英語力をTOEICなどの資格試験で証明しましょう。

特にTOEIC S&W(スピーキングとライティング)の試験は、受験者がまだまだ少ないのが現状です。受験することで他の人との差別化やスピーキング力のアピールにつながります。

<留学後>学生寮やコンドミニアム、ホテルで出会った人と情報交換をする

滞在先で出会った人は同年代が多いはずです。また帰国の時期が同じだと、帰国後の就職、転職活動の時期も自然と同じになることが多いです。

就活仲間として情報交換をしましょう。自分が受けない業界や企業について知ることができ、就活の幅が広がります。

留学に興味のある人は希望する業界も似ていることが多いため、参考になるはずです。

マニラとセブ、滞在するならどっち?

フィリピンの大都市といえば、マニラとセブです。留学を考える上でどちらが良いのか、比較してみましょう。

費用の違い

学生寮(1年間)

まず学生寮(1年間)の相場の目安です。

マニラ160円~180万円
セブ160〜180万円

税金(消費税)

マニラ12%
セブ12%

タバコやお酒などの嗜好品は、さらに6〜8%の税金が課されます。

物価

-マニラセブ
水(500ml)20〜40円20〜40円
コーヒー(カフェ)200〜300円200〜300円
タクシーの初乗り90円70円
ランチ200〜300円200〜300円
ディナー800〜1,500円800〜1,500円

フィリピン人の給料

マニラ4〜6万円
セブ3〜5万円

マニラの方が物価は少し高いですが、首都で仕事も多く、給料も高いからです。

家賃はコンドミニアムなど設備のレベルで変わるため、地価にも大きな変化はありません。

ただしマニラは首都で高級住宅街も多いため、セブ島より少し高額です。

特徴・メリット比較

それぞれの都市の特徴を見ていきましょう。

生活しやすさ(気候、文化、人)

マニラは気候面では過ごしやすいです。平均気温が27〜28℃と、日本の夏ほど高くありません。セブ島とほとんど変わりませんが、オフシーズンは観光客も少なく快適です。

一方で、治安はセブ島の方が良く、マニラは少し不安定です。そのため夜の一人歩きや暗い道を歩くときは、貴重品の管理などに注意してください。

フィリピン人は基本的に人懐っこくてフレンドリーな人が多いですが、あとをつけてくる、客引きがしつこいなど怪しい人には注意が必要です。

英語力を上げる環境

英語力をあげる環境は、日本人がセブ島よりも少ないためマニラがお勧めです。

マニラは首都ですが、英語の留学先としてはまだまだ浸透していません。

都市部にあるビジネスの場所というイメージが強く、仕事の数も多いです。語学留学のイメージは少ないですが、日本語を話す機会は少なく、集中的に勉強できます。

また海外インターンシップをすることで、キャリアアップも期待できます。

滞在施設の充実度(数、質)の面から比較

マニラの滞在施設は、まだまだクオリティーが高いとは言い難いです。セブ島はビーチリゾートで観光客が多く、外国人の受け入れに慣れているためからです。

滞在施設の充実度ではマニラは少し劣っています。マニラでクオリティーの高い施設に滞在したい場合は、ホテルやコンドミニアムがお勧めです。

費用は高いですが、外国人向けに作られているため、日本と変わらない水準で生活できます。

マニラの特徴・メリット

  • ビジネスの中心地のためインターンの募集が多い
  • 日本人が少なくて英語学習に集中できる
  • 留学後に他のエリアに渡航しやすい

セブの特徴・メリット

  • 日本人が多くてトラブルのときも安心
  • ビーチリゾート地のため観光も楽しめる
  • 治安が良くて安全

セブ留学に詳しく知りたい人は、「セブ留学専門サイト」がお勧めです。